ABOUT 承天とは

限りある資源の循環を生み出す

承天とは

金属スクラップの再資源化

承天は熊本県八代市の八代港に拠点を構え、大手企業と連携し、日本国内の現場で発生した金属の分別・リサイクルを行なっています。そして、八代港から発展著しいアジア諸国のEV車・蓄電池等の製造拠点へ輸出するなど、資源の国際循環モデル構築と八代港発展を牽引する国際企業を目指しています。

熊本県SDGs登録事業者(第1期)

熊本県SDGs登録事業者(第1期)©2010熊本県くまモン

  • 【SDGs:7】エネルギーをみんなに、そしてクリーンに
  • 【SDGs:8】働きがいも、経済成長も
  • 【SDGs:12】つくる責任、つかう責任
  • 【SDGs:13】気候変動に具体的な対策を
  • 【SDGs:17】パートナーシップで目標を達成しよう

承天は2021年8月、熊本県SDGs登録事業者(第1期)として登録されました。「多様な人材の活躍により金属資源リサイクル事業を促進し、資源の国際的な循環を進め、地域の港湾振興に貢献する」ことでSDGs(持続可能な開発目標)の目標達成を目指しています。

OUR STRENGTH承天の強み

01STRENGTH POINT

専用バースの活用で
全国各地の港から
直接の受け入れが可能

八代港専用バース(岸壁)

承天は八代港にある専用バース(専用の岸壁)の活用が可能なため、陸上輸送では不可能な大量の金属スクラップも、全国各地から船で直接受け入れる体制が整っています。
また、専用のバースに隣接した広大な土地(23,543m²[7,134坪])を所有しており、金属の大量の在庫を抱えることができるため、海外にも大ロットを船で直接輸出することが可能です。

02STRENGTH POINT

大手企業との取引多数

大手企業との取引多数

JFEグループをはじめとした大手企業(鉄鋼・電力・造船会社など)との取引を中心に、日頃から安心して取引いただけるように相互の信頼関係を築いています。

03STRENGTH POINT

「八代」という地の利南九州の交通の要衝・物流の拠点

「八代」という地の利

熊本県八代市は九州のほぼ中央に位置し、九州新幹線の新八代駅や九州縦貫自動車道・南九州西回り自動車道の八代インターチェンジがあります。そのため福岡市・熊本市方面と宮崎市・鹿児島市方面の結節点となる交通の要衝となっています。
特に、駅やインターチェンジにも近い八代港は国・県も整備に力を入れており、地理的にもアジア諸国に近く、大型船が入港できる設備も年々充実するなど利便性も高いため、産業・物流拠点として重要な役割を果たしています。
発展著しいアジア諸国の窓口として、国内はもとより世界中の貨物の輸出入やクルーズ船の来港も活発な八代港で、金属スクラップを中心にさらなる事業拡大・成長を目指しています。

04STRENGTH POINT

若い社員が活躍中

若い社員が活躍中

承天は、2012年12月3日に設立した若い会社です。エネルギッシュに活躍する若い男女がチームで頑張っています。チーム全員が現場を大切にし、積極的に明るく働くことのできる環境づくりに努めています。今後も男性・女性・年齢・国籍に関係なく、どんな分野でも活躍できる会社を目指していきます。