SDGsSDGsの取り組み

SDGsの取り組み

SDGsINTRODUCTIONSDGsとは

SDGs（Sustainable Development Goals：持続可能な開発目標）とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発の2030アジェンダ」に掲げられている、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない（leave no one behind）」ことを誓っています。

Sustainable Development Goals

SDGs目標達成をリードする企業として

承天は熊本県SDGs登録事業者（第1期）として登録されています。SDGsの目標達成と持続可能な社会の実現に向け、事業を通して社会の課題解決に取り組んでいます。

©2010熊本県くまモン

承天はSDGs宣言します

年齢・性別・国籍を問わず多様な人材の活躍により金属資源リサイクル事業を促進し、
資源の国際的な循環活用を進め、地域の港湾振興に貢献していきます。

エネルギーをみんなに、そしてクリーンに

事業所内の建屋を有効活用し太陽光発電を導入（22kw）するなど、再生可能エネルギーの自家消費等を進めています。

働きがいも経済成長も

社内におけるコロナ感染症対策を継続的に実施します。
最新鋭の機械・設備導入による安全性と生産性の向上を図っていきます。
全社員と面談し、組織体制を整えることで、業務の改善を進めていきます。

つくる責任　つかう責任

循環型社会を推進するため、金属スクラップの回収・選別・加工による再資源化をさらに進めていきます。

鉄スクラップ等の輸出量

2020年5万t→2023年8万t
ストックヤードの整備・整理により、生産性の向上を図ります。

気候変動に具体的な対策を

環境に配慮した省エネ重機・車両の導入を進めます。
2020年5機→2023年8機
鉄製造において、CO₂排出の少ない原料となる鉄スクラップの集荷を促進することで脱炭素化に貢献していきます。
環境負荷の低い燃料（GTL燃料など）の活用を検討していきます。

パートナーシップで目標を達成しよう

JFEグループや電力・造船会社等との協働・連携を強化していきます。
国・県・八代市やSDGs登録事業者、SDGsに理解のある原料提供・リサイクル関係者との連携強化を図っていきます。
災害など緊急時に備え、重機・車両の燃料事業者との燃料供給協定を進めていきます。